大泉ケアハウス

今年も無事に稲刈りをおこなうことができました

2018.10.07

高齢者の住まい 高齢者の住まい

実るほど頭を垂れる稲穂かな・・
ところがこの記録的な暑さのためか、ケアハウスの稲は元気がありません。「日照りの夏はおろおろ歩き・・」と一人、宮沢賢治のように心配していました。さらに9月に入ってからは台風による大雨が続き、稲の実りを心配をしていました。
ようやく刈り取りの時期となり、台風の合間に稲刈りをおこなました。やはり収穫量としては昨年よりも少ないものでした。
収穫した稲は新嘗としてお正月飾りで使う予定となっています。