よくあるご質問

介護保険全般について

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練馬区外の方でも、要介護認定証があれば練馬のサービスを受けられます。また地域密着型サービス利用は、基本は練馬区民ですが、条件により利用できる場合があります。ご相談ください。

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特別養護老人ホームについて

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要介護3以上の方であれば、入所の申し込みをすることができます。
※要介護度1・2の方は特例基準に該当する方に限ります。詳細は地域包括支援センターや、希望される施設にお問い合わせください。

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『特別養護老人ホーム入所申込書』(ダウンロードはこちらから)にご記入いただき、介護保険被保険者証の写しと合わせて、各施設に直接お申込みください。

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特別養護老人ホームは、社会福祉法人または医療法人が運営を行っており、入所一時金などが無く、毎月の費用も介護保険制度に基づいて決められています。
有料老人ホームは、民間の株式会社などが運営しており、入所一時金が発生したり、サービスの形態や内容の違いにより、事業所ごとで異なります。
詳しくは、各施設にお問い合わせください。

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練馬区では、介護度、認知症、介護者の状況、介護期間、居所の状況、緊急性の項目によるポイント制で優先度を決めています。待機の期間はお申込みの施設の状況によっても異なりますので、事業所にお問い合わせください。

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見学は随時受け付けています。お気軽に事業所までお問い合わせください。
また、ショートステイをご利用いただくと、体験入所と同じように施設の生活を体験することができますので、ご検討ください。

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ご利用料金に含まれています。

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個室の場合は、施設によっても利用料金は異なります。所得に応じた減額制度もありますので、詳細は各施設にお問い合わせください。

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ユニット型施設と従来型施設で異なります。詳しくは、各施設にお問い合わせください。

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面会は9:00~20:30の時間帯であればいつでも可能です。外出や外泊もできますので、事業所各施設にご希望をお伝えください。

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大歓迎です。事業所から行事のご案内がありますので、是非ご参加ください。

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管理栄養士の管理のもと、お客様の状態に合わせて食事の内容と形態で提供させていただきます。

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特養は医療管理の場所ではないため、配置医師が健康管理を行っています。特養で対応可能な範囲の医療的ケアは、看護師中心に行っています。夜間は介護士のみとなり、看護師との連絡のうえ対応しています。

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入所中に入院をしても、医療的な処置が終わっていれば、施設に戻ってくることが可能です。しかし、3ヶ月間を超える入院の場合は退所をお願いしています。

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申込みは可能です。また、事業団では経口摂取に戻るためのリハビリも行っています。

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契約時にも看取り介護に関する指針をもとに説明を行い、ご希望の方に実施しています。

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ショートステイについて

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要介護認定で要支援1~2、要介護1~5と認定された方が対象となります。ご利用に際しては、施設へご相談ください。

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在宅サービスの中でリハビリを実施していれば、内容を確認させていただいた上で、可能な範囲で担当者が対応させていただきます。

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日常生活でご使用されている衣類、お薬、口腔ケア関係などの物品をご用意ください。ご利用前に、詳しい内容を担当職員からご説明させていただきます。

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ご希望に応じて可能な範囲で対応しております。しかし、土日祝日や年末年始など送迎職員が不在の場合や、ご家族送迎や介護タクシーなどのご活用をお願いさせていただくことがあります。

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事業所により若干異なりますが、時間については相談のうえで決定させていただきます。

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要介護度とご利用日数、多床室中心の従来型施設(関町、富士見台、大泉、田柄)と全室個室のユニット型施設(上石神井特養)により異なります。例えば、従来型施設の多床室を要介護3の方がご利用された場合、食費などを含めた自己負担額は1割負担の方で1日当たり約3,200-3,400円です(平成30年7月現在、送迎ありの場合)。施設により、加算の額などは異なります。また、所得に応じた減額制度もあります。ユニット型施設は、料金そのものも異なりますので、詳細は各事業所にお問合せください。

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介護保険制度上では月30日間が連続利用期間の上限となっていますが、その他の介護保険サービスと合わせ、要介護度ごとの利用限度額や累計利用日数の制限(要介護認定期間の半数)がありますので担当のケアマネジャーにご相談ください。

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お部屋が空いていれば、その日に入所調整できる場合もあります。

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担当のケアマネジャーを通じてのお申込みになります。2ヶ月前の11日が申込日となります(例えば3月の申込日は1月11日になります)。申込日以降に申し込みされる場合でもお部屋が空いている場合は、ご予約いただけます。

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デイサービスについて

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楽しみながらもリハビリ効果のあるプログラムを、多数用意しています。また、ご自分でやりたいことや興味のあることを選んでいただけます。各デイサービスセンターのホームページでは、様々な活動様子や、毎月の予定表を、ブログ記事でもお知らせしていますので、ぜひご覧ください。

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すべてのデイサービスセンターでは、機能訓練指導員がお客様のご希望に沿った個別の機能訓練計画を立てて実施しています。また、毎日様々なリハビリ体操を実施しています。

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厨房を完備し、栄養バランスはもちろん、季節感のあるメニューや郷土の料理など工夫をしたお食事も提供しています。また、その方の摂食状況に合わせた食事形態や療養食にも細やかに対応しています。

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デイサービスセンターにより種類の違いはありますが、通常の浴槽のほかに、座った状態や寝た状態で入浴できる機械式浴槽の用意もございます。

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デイサービスセンターの送迎車で、送迎員と添乗員の2名がご自宅前まで送迎いたします。ただし、乗車時間が長くなり過ぎるとお客様のご負担になることがあります。まずは最寄りのデイサービスセンターにお問い合わせください。

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デイサービスセンターにより違いがありますが、概ね午前8時から午後5時30分となります。詳しくは各デイサービスセンターにお問い合わせください。

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昼食後の歯磨きやうがいなどの口腔ケアを介護士、看護師が行っています。更に、飲み込みを良くするための口腔体操やリハビリも実施しています。

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できます。ただし、お客様をご担当されているケアマネジャーが計画する通所介護計画に基づいたご利用となります。なお、他の介護サービスと組み合わせてデイサービスをご利用されるお客様も多くいらっしゃいます。

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デイサービスセンターでのお泊りはできません。ただし、同じ練馬区社会福祉事業団が運営する特別養護老人ホーム5か所でショートステイサービスを提供していますので、安心してそちらのお泊りサービスをご利用していただけます。

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高齢者の住まい(ケアハウス)について

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要介護でなくとも入居は可能ですが、詳しい申込資格要件は、事業所にお問い合わせください。

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特別養護老人ホームは、歩行や排せつ、身の回りの管理などについて、常に見守りや介護が必要な方が対象ですが、ケアハウスは、自立した日常生活を営むことに不安のある60歳以上の方が対象となります。

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事業団で運営しているケアハウスは、「大泉ケアハウス」と「橋戸の丘」があります。
大泉ケアハウスについては、年1回の募集があります。毎年6月頃に練馬区報に掲載されますので、大泉ケアハウスに申し込みください。
橋戸の丘については、地域包括支援センターに申し込みください。入所判定会議を経て入居可能となった方に、事業所担当者からご連絡し、面接の後、契約、入居となります。

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見学は、居室以外はいつでも可能です。なお、体験利用はできません。

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居室内に置ける範囲となりますが、大泉ケアハウスと橋戸の丘では違いがあります。詳細は事業所にお問い合わせください。

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面会は自由です。外泊は事前に届けをご提出いただければ結構です。詳細は事業所にお問い合わせください。

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栄養バランスに配慮した献立をご用意しております(利用料金に含まれます)。

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施設により、異なります。
大泉ケアハウスでは、共同の浴室をご利用いただきます。
橋戸の丘については、各階の浴室を個別にご利用いただきます。

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利用料は所得などにより異なります。また光熱水費の扱いも事業所により異なりますので、事業所にお問い合わせください。

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常時介護が必要となった場合には、介護老人福祉施設などの施設への入所などに向けた援助をさせていただきます。また入院が3ヶ月以上にわたることが明らかになった場合は、契約終了となります。

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仲間・生きがいづくり(はつらつセンター・敬老館)について

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練馬区在住の60歳以上の方であれば、どなたでもご利用いただけます。

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公的な身分証明書(免許証、保険証など)と、緊急時に連絡の取れる方の氏名、住所、電話番号をご用意のうえ、各施設に申請してください。利用証を発行します。この利用証があれば、練馬区内の全てのはつらつセンター、敬老館を利用することができます。
各敬老館に申請してください。後日登録証が敬老館に届きます。その登録証があれば、練馬区内のいずれの敬老館、はつらつセンターでも利用できます。

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午前9時から午後5時までとなります。

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はつらつセンター・敬老館のご利用については、基本的に費用はかかりません。なお、材料費などの実費をご負担いただく場合がありますので、各施設にお問い合わせください。

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ホームヘルプサービスについて

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①担当ケアマネジャーがいらっしゃる場合:担当ケアマネジャーにご相談ください。
②担当ケアマネジャーがいらっしゃらない場合:お客様の住所地を担当する地域包括支援センターにご相談ください。
訪問介護サービスの利用開始に当たり、重要事項説明書の説明、契約の締結後、ケアプランに基づいたサービスを提供させていただきます。

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直接お体に触れて行う身体介護サービスと日常生活を支援する生活援助サービスがあり、ケアプランに沿って実施されます。
身体介護サービス:食事、入浴、排せつ、衣類の着脱、通院・外出の介助など
生活援助サービス:洗濯、掃除、買い物、調理など

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通院介助も行います。病院への行き帰りが安全にできるよう付添いします。院内の見守りは、介護保険の範囲外になります。詳しくは、事業所までご相談ください。

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介護職員初任者研修(ヘルパー2級)、介護福祉士などの資格を有しております。総合事業の場合は、介護予防・日常生活支援サービス事業訪問サービス従事者研修修了者が伺うこともあります。介護職としてお客様に安心安全なサービスが提供できるよう様々な研修を受講して、サービスに当たっております。

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国が定めた介護報酬によります。自己負担額は、お客様の負担割合証により1割〜3割負担となります。
自己負担1割の場合のめやすは以下の通りです。
*介護予防・日常生活支援サービス事業訪問型サービス(総合事業)
 週1回程度の利用  およそ1,300円〜1,350円/1か月あたり
*訪問介護サービス
 身体介護20分から30分未満  およそ360円/1回あたり
 身体介護30分から60分未満  およそ570円/1回あたり
 生活援助20分から45分未満  およそ260円/1回あたり
 生活援助45分以上       およそ320円/1回あたり

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ひと月ごとのご請求となります。当月のご利用料金は次月指定日に、お客様ご指定のお口座よりお引き落しをさせていただきます。

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高齢者の相談サービス(地域包括支援センター)について

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高齢者や介護をされているご家族の方の総合相談窓口です。介護の予防に関することから練馬区の高齢者施策全般、介護保険についての相談・申請・苦情の受付窓口です。また、高齢者の虐待防止、消費者被害への対応などの権利擁護、医療(在宅療養等)や認知症に関する相談支援を行っています。電話、来所または訪問にて対応させていただきます。

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決まっています。いずれかの地域包括支援センターにお問い合わせいただければ、担当の地域包括支援センターをご案内します。(練馬区ホームページ・地域包括支援センター)

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要介護認定において、要支援1~2と認定された方や介護が必要になるおそれのある方への支援を行います。(介護予防プランの作成など)
要介護1~5の方には、安心して生活していただけるよう適切な機関と連携して、支援させていただきます。

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ケアプラン作成サービスについて

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再度、要介護認定の申請をする必要があります。お近くの地域包括支援センターなどでご相談をお受けしています。

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土曜日は、平日と同様に午前9時から午後5時までご相談いただけますが、日曜日と祝祭日は休業となります。

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ケアプランの作成など介護支援専門員が行うサービスについては費用はかかりません。

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その他

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各事業所にご希望をお伝えください。担当者が対応させていただきます。

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