2025.08.28
ケアプラン作成サービス
こんにちは。富士見台居宅介護支援事業所です。
8月も終わりに近づきますが、厳しい暑さが続いていますね。
今年は猛暑日の日数が統計開始以来、過去最多になるという話も出ています。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか?
今回は、先月に開催した研修会についてご報告いたします。
富士見台居宅介護支援所では、毎年他の法人のケアマネジャーさん達と合同で研修会を実施しています。
今年は「介護保険との連携について考える・高齢期に向けた支援の事例から」というテーマをもとに、障害から介護保険への移行や、連携について学びました。企画と計画の段階から障害者地域生活支援センターの方と共に打ち合わせを行い、当日は20名ほどのケアマネジャーが参加して、講義を聞いたり意見交換などをしました。
65歳になると、原則的に障害サービスよりも介護保険サービスを優先して利用することになりますが、障害と介護保険では法律や制度が異なります。利用者様に切れ目のない支援をするためには、できるだけ早い段階からそれぞれの担当者間で連携して、未来を想像して動くことができるようになりたいと思いました。
日中の暑さやゲリラ雷雨など、天候に振り回された今年の夏ですが、日の入りが少しずつ早くなり季節が流れていることを感じます。
お体に気を付けてお過ごしください。