2025.09.01
特別養護老人ホーム
ショートステイ
他施設より大泉特養に入職した職員の話です。
「大泉特養には持ち上げる介護をしないための道具が揃っていて驚きました。」
「ここで働くようになってから腰痛になっていません。」
「以前の施設では当然のように持ち上げていました。ここでは安心して働くことができています。」
練馬区社会福祉事業団では、持ち上げる介助が必要となった方には
福祉機器やリフトの活用を推奨しています。
100歳近い方の骨や皮膚は脆弱なため、介助の力がわずかにかかるだけで
思わぬ怪我をする危険があります。また、その状態に配慮しながら
介助する職員の作業姿勢は腰痛リスクを伴います。
大泉特養はお客様の安全と職員の負担軽減の両立を目指し、
労働環境の改善に力を入れています。
お客様と職員の幸せのためにこれからもノーリフティングケアを実施していきます。