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~安心して地域で暮らすために~   新しい生活様式を取り入れた熱中症予防のポイント

2020.05.30

高齢者の相談サービス 高齢者の相談サービス

高野台地域包括支援センター

熱中症に注意しましょう。 熱中症に注意しましょう。

暑くなって来ました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

熱中症により毎年4万人以上の方が救急搬送されています。平成30年は特に多く9万5千人の方が搬送されました。
年代別では高齢者が5割を占めています。発生場所は4割が住居です。地域で健やかに生活できるよう
熱中症新しい生活様式を取り入れた
熱中症予防
高齢者の体の特徴、熱中症の症状応急手当
をお届けします。


熱中症とは室温や気温が高い中で、体内の水分や塩分の喪失により、体液の電解質バランスが崩れ体温調節がはたらくなり体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、けいれんや意識障害をおこす症状のことです。

家の中でじっとしていても室温や湿度の高いために、体から熱が逃げにくく熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。

新しい生活様式を取り入れた熱中症予防 5つのポイント
 
 1)暑さを避けましょう
 エアコン等を利用し、部屋の温度を調整しましょう。
 感染予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、
 エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
 暑い時間帯は無理をやめましょう。
 涼しい服装にしましょう。
 急に暑くなった日等は特に注意しましょう。

 2)適宜マスクを外す。
 気温・湿度の高い中でのマスクの着用は要注意です。
 屋外で十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクを外しましょう。
 マスクを着用している時は、負担のかかる作業や運動を避けましょう。
 周囲の人と距離を十分にとり適宜マスクを外しましょう。

 3)こまめな水分補給。
 のどが渇く前に水分補給しましょう。
 1日1.2リットリを目安に水やお茶を飲みましょう。
 大量に汗をかいた時は、塩分も忘れずにとりましょう。

 4)日ごろから健康管理をしましょう。
 日頃から体温測定、健康チエックをしましょう。
 体調が悪いと感じたときは無理せず自宅で静養しましょう。

 5)暑さに備えた体作りをしましょう。
 日頃から散歩や運動をしましょう。
 
 
 
 

  • 涼しい服装で外出しましょう。 涼しい服装で外出しましょう。
  • 応急手当 〇の場所を冷やしましょう。 応急手当 〇の場所を冷やしましょう。
  • 皆さんで声をかけあい予防しましょう。 皆さんで声をかけあい予防しましょう。

 高齢者の体の特徴
 
 感覚の低下 熱さを感じにくい。のどの渇きを感じにくい。汗を感じにくい。
 体温を下げるための体の反応が弱くなっており
 自覚がないのに熱中症になる危険があります。

 熱中症の症状
 こんな症状は、「熱中症」を疑ってください。
 めまい・たちくらみ・筋肉痛・大量に汗をかく
 頭痛・吐き気・体がだるい・力が入らない
 
 こんな症状は、「熱中症」を疑い速やかに救急車呼びましょう。
 けいれん・体温が高い・呼びかけても返事が悪い
 歩けない・意識がない。

 熱中症の応急手当

  涼しい場所や日陰のある場所へ移動し、衣類を緩め、安静に寝かせる。
  エアコンをつける、扇風機・うちわなどで風をあて、体を冷やす。
  首の周り・脇の下・太もものつけねなど太い血管の部分を冷やす。
  飲めるようであれば水分をこまめに取らせる。
  世話をする人は、普段と様子が違うと感じたらためらわず医療機関に受診させましょう。

  地域で声をかけあい熱中症を予防しましょう‼
                  
  高野台地域包括支援センター