2026.06.22
ケアプラン作成サービス
日日是好日。一日一日を大切に、好ましい日にしていきたいですね。
こんにちは。「関町居宅介護支援事業所」です。
病気やけがによって、それまでの暮らしが大きく変わることがあります。
介護保険を申請され、担当するお客様の多くの方もそうだと思います。
私は今回、脳血管疾患の家族の立場で、発症から退院までの約5か月を経験しました。
急性期病院から回復期リハビリテーション病院へと移る中で、病院とのやり取りや一つひとつの選択に向き合い、家族が抱える不安や負担の大きさを実感しました。
「本人にとって何が一番いいのか」「家族としては何ができるのだろうか」
また今回の経験を通じて支援する側としての視点だけでは見えなかった「家族の想い」に触れることができました。
迷いながら、進む一つひとつの行程で、多くの専門職の方と出会いました。
丁寧に寄り添い支えてくださった皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にたくさんの方々がバトンをつないでくださり、ようやく自宅に戻るところまで来ます。
ケアマネジャーとして、お客様の退院支援をさせていただくバトンの重みを今まで以上に感じ、しっかりと受け取っていこうと
心に刻み込みました。
介護や医療の正解は一つではありません。正解はないのかも知れません。
ご本人やご家族の想い、これまで歩んでこられた人生、大切にしてきた価値観はそれぞれ違います。
だからこそ、選択や暮らし方に同じものはなく、家族の数だけ、その家族らしい形があるのだと思います。
私の好きな言葉のひとつに「日日是好日」があります。
「良い日もあれば、思うようにいかない日もあります。それでも、その日その日に意味があり、その日なりの過ごし方がある。
どんな一日も大切に生きよう」そう思わせてくれる言葉です。
病気や障害と向き合う中で、不安や戸惑いを感じる日もあるかと思います。その日、その日を受け止めながら、一歩ずつ
進んでいければと思います。まだ私たち家族も道の途中ですが、この経験や学びがどなたかのお力になれば、嬉しく思います。
ご本人のことはもちろん、ご家族の不安や戸惑いも、一人で抱え込まずにご相談ください。
気持ちがまとまっていなくても、うまく言葉にできなくても大丈夫です。
ご本人やご家族の気持ちに深く寄り添い、目の前のご縁を大切にご支援させていただきます。
関町居宅介護支援事業所
一歩ずつ、少しずつ