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特養のイベント!

2023.09.09

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富士見台居宅介護支援事業所

こんにちは!富士見台居宅介護支援事業所です。
9月に入っても猛暑日が続いたり、大規模な台風に見舞われたりしていますが、朝夕は秋らしい風が吹き少しずつ季節の変わり目を感じられますね。

皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、富士見台特別養護老人ホームでは9月9日(土)「認知症にやさしい地域づくり」の活動のひとつとして、地域の方に向けたイベントを開催しました。介護ベッドの体験、デイサービスや特養入所中のお客様の作品の展示など、私たちが地域にとって身近に感じていただけるような企画を行いました。

  • 実際に寝てみると違いがわかります 実際に寝てみると違いがわかります
  • ずらりと並んだ徘徊グッズ ずらりと並んだ徘徊グッズ

富士見台居宅介護支援事業所では、福祉用具事業所のアサヒサンクリーンさんにご協力をいただき、介護ベッドの体験と徘徊グッズの説明会、介護の相談のブースを設置しました。

参加された方から「購入しようとすると高価で手が出せないけど、レンタルができるのは助かる」「最近のベッドは性能がいい」など、活用の良さを実感していただけました。
靴の中にGPS機能付きの子機を埋め込むタイプの徘徊グッズや、音で服薬を知らせるお薬カレンダーの紹介では、直接現物を手にすると「画期的な商品ですね」と、皆さんの反応をうかがうことができました。

展示された作品を手に取り 展示された作品を手に取り

認知症をお持ちのご本人やご家族の方が住み慣れた地域で暮らしていくためには、地域の方のご理解とご協力が必要になります。
また、特養に入所した後も地域住民の一人として地域とつながっていくことも大切なことだと考えています。
その橋渡しの存在となれるように、私たちケアマネジャーも引き続き尽力していきたいと思います。

季節の変わり目につき、お体ご自愛ください。

富士見台居宅介護支援事業所