本日は第２回目の家族介護者教室を開催しました。

「家族にしかできない素敵な認知症支援」
～本人と支援者をつなぐプロフィールシート作り～

と題し、たった１枚の写真が認知症ケアの質を変え、

ご本人の症状改善に結び付いた事例を紹介しました。


また、誰もが認知症になる可能性がある現実について

統計的な情報を見ながら皆さまと共有しました。


今回は、認知症の家族のためだけでなく

「私が認知症になった時のための準備」

という裏テーマがあり、ご持参いただいた思い出の写真を使って

支援者への情報提供の一助となるようなシート作りをしていただきました。


「認知症になっても、いつまでも地域で、私らしく生きるために。」


地域の皆様とこれからも課題に取り組んでいきます。

たくさんのご参加ありがとうございました♪