大泉訪問介護事業所

永年勤続表彰式・BCP訓練

2020.12.18

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理事長との記念撮影です。 理事長との記念撮影です。

 令和2年度の永年勤続の表彰式が、12月9日(水)に執り行われました。
例年であれば月例会の際に、同じ事業所で一緒に働く仲間からの祝福を受けながら、
表彰式を行うところですが、今年は新型コロナウィルスの影響により、
事業団本部において、理事長を始めとし、訪問介護事業の管理者に囲まれる形での
表彰式となりました。(4事業所合同で実施)

大泉訪問介護事業所からは、1名のケアスタッフが表彰を受けました。
感想として、「10年間に様々な出会いがあり、その中でも、
この仕事でしか経験することのない印象的な出会いがあった」ことや
「今後もケアスタッフとしての仕事を頑張って行きたい」
という大変うれしい言葉も聞くことが出来ました。
今回表彰されたケアスタッフの皆さまには、これからも末永くご活躍頂ければと思います。

 

  • ヘルメットを装着し、消火器・消火栓の確認をします。 ヘルメットを装着し、消火器・消火栓の確認をします。
  • 災害用伝言板の書き込み方法は習得しておくと安心です。 災害用伝言板の書き込み方法は習得しておくと安心です。

 令和2年12月15日(火)には、訪問介護事業課におけるBCP訓練が実施されました。
要援護者リストの見直しなどの事前準備の上、14時に災害が発生したことを想定し、
訓練に取り組みました。

事業所内のサービス提供責任者5名は、ヘルメットを装着し、建物被害の確認・出入り口の確認
建物1階の消火器と消火栓の場所の確認・災害用備品(居宅・訪問分)の確認等を実施。
また、安全を確保した上で、災害伝言ダイヤル171(WEB171)を使用し、
安否確認(ケアスタッフを含む)を行いました。

消火器の場所は、いつも何気なく通り過ぎる場所に設置されており、
今回の訓練で改めて、正確な場所を確認することが出来ました。
なお、災害伝言ダイヤルでの安否確認については、ケアスタッフの皆さんの協力があり、
22名全員の確認をスムーズに行うことが出来ました。
これはケアスタッフの皆さんが、毎月15日に災害伝言ダイヤル171(WEB171)を利用し、
訓練を重ねてきた結果であり、今後もいざという時のために継続して実施して参ります。