練中デイでは、実習生を積極的に受け入れております。今年の夏も、夏休みを利用して多くの実習生が実習に来られました。中学性、高校生、大学生など、高齢者福祉に興味のある方々が来所し、真剣な表情で取り組まれました。

　練中デイの取り組みとして、実習の最終日には“企画発表”をしてもらっています。自身の得意とすることや、勉強していることなど、お客様の前で発表します。ただ、発表するのではなく、お客様も参加することのできる内容にして発表をします。

　企画発表は、お客様と実習生の交流する機会となり、また、お互いに新たな発見をする機会だと考え、今後も取り組んでいきます。実習生には、何か一つでも知識や経験となるお土産を持って帰り、今後に活かしてもらいたいと思います。