2020.08.15
デイサービス
保健だより7月号
猛暑日が連日続いており、全国でも熱中症で搬送される方が急増しています。
熱中症に多くみられる倦怠感、頭痛、筋肉痛、意識障害、胃腸障害、吐き気・嘔吐といった症状は新型コロナウィルス感染症でもみられる症状の為、どちらの病態なのかの判断がとても難しいです。今年は例年以上に熱中症にかからぬように気を付けてお過ごしいただきたいと思います。
・不要不急の外出は避ける
・屋内では換気に注意しながらエアコンを適切に使用する
・のどが渇く前にこまめに水分や適切な量の塩分をとる
・屋外で人と十分な距離がとれる場合はマスクを外す
保健だより7月号もぜひご参照下さい。