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東寿会の定例会に参加させていただきました  ~自分のからだは自分で守る~

2018.10.25

高齢者の相談サービス 高齢者の相談サービス

練馬区役所地域包括支援センター

腰ぐるぐるぐる 腰ぐるぐるぐる

 朝晩の冷え込みが日に日に深まる秋。皆様いかがお過ごしでしょうか。外出後のうがい手洗いが欠かせない季節がやって来ました。
 一日一日と空気の冷たさが深まる秋・・・といった書き出しがウソのような、秋の陽気に包まれた10月25日(木)。この日、豊玉北地区区民館で催された東寿会の定例会に参加させていただきました。会の始まりは、会員の方々が壇上にて東寿会の歌を合唱。その後、2曲続けてのハーモニーを堪能させていただき、定例会の始まり。
 最初に、地域包括支援センターの紹介とこの4月から練馬区で始まったひとり暮らし訪問支援事業、ケアカフェⅡ準備会のご案内をさせていただきました。その後は、オリーブマッサージ治療院の酒見氏よる、転倒防止のための講演を行いました。
 重心を安定させるためには、背骨の柔軟性を高めるとよいとのこと。日々の生活での意識など、マッサージ施術専門家からの、身振り手振りを交えたわかりやすい説明をいただき、先生から簡単にできる体操のレクチャー、質疑応答を受け、あっという間に持ち時間がすぎました。
 
地域包括支援センター職員も会員の皆様と一緒に背骨の体操を行いましたが、思っているほど自分の腰が動かず四苦八苦しました。
 
明日やって来そうな筋肉痛が楽しみな、ひと時を過ごすことができました。